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IELTS概要

まずはIELTSについて。
IELTS(International English Language Testing System)は、イギリスやオーストラリアに留学したい人やオーストラリア,ニュージーランド,カナダに移住したい人が受ける英語の試験です。モジュールは、留学向けのアカデミックと移住向けのジェネラルがあります。

申し込みはブリティッシュカウンシルで行い、日本での試験会場は基本的に東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、広島の6箇所しかありません。さらに毎月試験があるのは東京、大阪、名古屋のみです。福岡/札幌は年に5回、広島は、年に2回しか試験がありませんので、申し込み時期には注意が必要です。

ブリティッシュカウンシルの事務所は東京と大阪の2ヶ所のみ。僕がIELTSの勉強をしていた頃は、住んでいた名古屋にもブリティッシュカウンシルの事務所があったんですが、今は閉鎖されたようです。

検定料は¥24,675.-(2006/8時点)です。(高い!ここ数年上昇傾向です)

IELTSの結果に関し、下記注意点があります。

IELTSの結果には有効期限があり、期限は受験後2年間です。但し、オーストラリア永住ビザの申請手続きにおけるIELTSの結果は1年間しか有効期限が有りません。つまり永住ビザ申請時点で1年以上経過しているIELTSの結果は、無効となります。

IELTSを受ける時期と永住権申請を行う時期をなるべく近づける様、気をつけましょう。

僕の場合、IELTSの結果を職業査定(IEA)の時に提出しなければならなかったので、IELTSにパスできなければ職業査定も出来ない、当然ビザ申請もできない、という事になりますので、IELTSにパスできなければ実質何も出来ない状態でした。でもなかなかパスできない状態が続き、そしてその間なんとパスマークが110点(2000年)→115点(2002年)→120点(2004年)と上昇し、自分が取れるであろう点数に余裕が全くなくなってしまいました。(いやーあせった。)

今考えると、作戦ミスがありました。
まずIELTSを初めて受けた時期、日本で就職して2年半くらい経ってから(2003.5)だったのですがもっと早く受けとけばよかった。
当初は働き始めて3年目くらいにパス出来る様、受験時期を選んだつもり(2回目くらいでパスできるかなーなんて)だったのですが、なかなかパス(IELTS全てのセクションでオール6)出来ませんでした。結局、受験回数5回、時間的には最初に受けてから約1年3ヶ月(2004.8合格)もかかってしまいました。

IELTSの勉強方法ですが、東京/大阪の人もしくはブリティッシュカウンシルに通える人は、IELTSのコースに入るのが最も効果のある方法です。

僕の場合は、名古屋事務所で開催していた土曜日のみのワークショップというコースに通いました。IELTSの過去の問題を中心に練習していくコースで、スピーキング, リスニング, リーディング, ライティングと全セクションをカバーしてました。

ライティングは必ず毎回宿題が出され、メールで先生に送ると翌週に直されて手渡されるという効率の良い時間の使い方をしてました。それと一般の英会話スクールと違い、留学とか永住とか、目的をもった人たちが集まりますので、必然的にみなさん本気です。

ブリティッシュカウンシルに通えないという人は、問題集を買って自分でやるしかありません。自分がやった問題集を下にいくつか紹介しておきますので、参考にしてください。

101 Helpful Hints For IELTS
初めてIELTSを受ける方や、IELTSのテストってどんな感じ?っていう方向けの参考書です。各セクションで、どんな点に注意すればよいかを詳しく解説してある参考書的な本です。練習問題も付いてます。CDも付いてます。私が2000年に買ったときは、テープでしたが(笑)

Prepare for IELTS
(ブリティッシュカウンシルの事務所で購入出来ます。事務所で直接買うことも出来ますし、銀行振込+郵送も可能です)
上の本が、IELTSの解説本だとすれば、こちらはIELTSの練習本です。練習問題が5回分ついてます。こちらもCD付きです。(こちらも私が買った時はテープでした)





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